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日本で唯一の「異空間」旅行マガジン!

ワンダーJAPON(2)

みちのく不思議旅

ワンダーJAPON Vol.2
著作
standards
ISBN
9784866364681
Cコード
0026
判型
A4変形
ページ数
112 ページ
定価
1,540 円(税込)
発売日
2021年01月29日
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書籍紹介

【紹介されました!】2023年7月8日(土)BSフジ『タイプライターズ~物書きの世界』(16:00~16:55) 

番組MC:加藤シゲアキ(NEWS)

今回のテーマは「ワンダーJAPON」。“異空間”にスポットを当てた雑誌の世界を深堀り!

 

廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具などマニアなブームを支えた伝説のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が名前をわずかに変え、装いを新たに登場しました。
本書は第2号となります。

今号では、ついに震災から10年が経過した、みちのく(東北)を特集します!

いまだに復興もままならず、生々しい被災を残した光景はもちろん、まったく違う時間を歩んでいるようなノホホンとした建物まで、今の「東北」を堪能できる必読の1冊です。

●特集・みちのく不思議旅
TOHOKU WONDER TRAVEL

アンモナイトセンター(福島)/金剛護竜山(岩手)/珍土産物屋の廃墟(福島)/
細倉マインパーク(宮城)/五百羅漢(岩手)/UFOふれあい館(福島)など、
怒涛のインパクトで誌面を飾る、異形のグラフィックに圧倒されること必至です。

●特集・震災後の記録

東日本大震災から10年…
震災遺構、震災ドボク、帰宅困難区域を巡る! など、
現在の状況を浮き彫りにします。

Vol.1の次号予告には「次号は秋頃?」と書いたあったような気もします。すっかり遅くなってしまいましたが、やっと2号をお届けすることができました。今号もお楽しみいただけますと幸いです。

特集:みちのく不思議旅

50ページ以上に渡って、福島宮城岩手に存在する、さまざまなワンダースポットを徹底紹介しています。歴史的に意義のある建造物はもちろん、アンモナイトセンターやUFOふれあい館など、一瞬、意識が遠のくような物件も必見です!

東日本大震災から10年が! 特集:震災跡の記録

2011年3月11日の震災から10年。復興は飛躍的に進み、風景は変わりつつあるものの、その爪痕は至るところに見られます。本誌では「震災遺構」「震災ドボク」「帰宅困難地域を巡る」と3部構成で現在の東北を紹介します。

ドローン&超望遠レンズで 巨大工場に迫る!

近い距離で見ても、全貌がつかめない巨大工場や、軍艦島を彷彿とさせるような、島1つがまるごと工場として存在している異様な光景をドローン、超望遠レンズで撮影した、圧巻のビジュアルを堪能できます(撮影:小林哲朗)。

そのほかも見どころ膨大!

とても珍しい地下空間の車両基地地下放水路や、膨大な予算がかけられた珍建築、バブル期に一大リニューアルを施したが、結局一流にはなれなかった残念ホテルの廃墟など…今号も衝撃的、脱力必至の誌面をお楽しみいただけます!

 

2022年7月6日~7月13日 「amazon【最大30%還元】プライムデー本のポイントキャンペーン」出品商品です。

期間内はポイント大きくUP!

『ワンダーJAPON(1)東京特集』はこちらにて

『ワンダーJAPON(2)みちのく特集』はこちらにて

『ワンダーJAPON(3)関西特集』はこちらにて

『ワンダーJAPON(4)福岡・佐賀特集』はこちらにて

『ワンダーJAPON(5)愛知特集』はこちらにて

『ワンダーJAPON(6)岡山・広島特集』はこちらにて

『ワンダーJAPON(7)北海道特集』はこちらにて

著者紹介

関口勇(ワンダーJAPON編集長)

■Twitter https://twitter.com/isamu_WJ

■Facebook ワンダーJAPONページ https://ja-jp.facebook.com/wonderjapan

■Mail wonderjapan@gmail.com(情報・投稿随時募集)

■ワンダーJAPON編集長のブログ http://wonderjapan.blogspot.com/

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