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プロレスラー夜明け前

歴史をつくった21人の男たち、そのデビュー秘史と〈真実〉の言葉

著作
瑞 佐富郎(著)
ISBN
9784866366494
Cコード
0075
判型
四六判
ページ数
300 ページ
定価
1,870 円(税込)
発売日
2023年11月25日
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書籍紹介

神保町・書泉グランデ、秋葉原・書泉ブックタワー限定にて、

「単行本未収録書下ろしエピソード」付き著者サイン本を販売いたします!(2023年11月23日より販売開始)

※書泉フェアHP特設ページ:https://www.shosen.co.jp/fair/16162/
※書泉_プロレスXアカウント(@shosen_prowres):https://twitter.com/shosen_prowres/status/1726437942976286739

 

「日本チャンピオンになって、ブラジルに行くのが夢です」――アントニオ猪木
「いったんこうと決めたことだから、なんたってやり通す」――天龍源一郎
「目標の選手ですか? 一応、いるんですけど、今は伏せておきたいと思います」――内藤哲也

生まれて初めてプロレスラーとしてリングに上がる――
そのとき、彼らは何を思い、何者になろうとしていたのか?  
何が彼らをリングに押し上げたのか?
 
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、ケンドー・ナガサキ
天龍源一郎、三沢光晴、初代ブラックタイガー、橋本真也、武藤敬司、 
ザ・ロード・ウォリアーズ、スティーブ・ウィリアムス、小橋建太、大谷晋二郎、
永田裕志、本間朋晃、柴田勝頼、タイチ、オカダ・カズチカ、鷹木信悟、
内藤哲也、高橋ヒロム、力道山……。
 
どんな偉大なレスラーにもリングに上がる「夜明け前」がある。
『プロレス鎮魂曲』『さよなら、プロレス』に続く、プロレスラーの「デビュー」をめぐる<真実>の物語。 

DEBUT 01 ジャイアント馬場 (1960年9月30日)
DEBUT 02 アントニオ猪木 (1960年9月30日)
DEBUT 03 ケンドー・ナガサキ(1967年6月27日)
DEBUT 04 天龍源一郎(1976年11月13日)
DEBUT 05 三沢光晴 (1981年8月21日)
DEBUT 06 初代ブラックタイガー (1982年4月21日)
DEBUT 07 橋本真也(1984年9月1日)
DEBUT 08 武藤敬司 (1984年10月5日)
DEBUT 09 ザ・ロード・ウォリアーズ(1985年3月8日)
DEBUT 10 スティーブ・ウィリアムス(1986年7月4日)
DEBUT 11 小橋建太(1960年9月30日)
DEBUT 12 大谷晋二郎(1960年9月30日)
DEBUT 13 永田裕志(1992年9月14日)
DEBUT 14 本間朋晃(1997年5月18日)
DEBUT 15 柴田勝頼(1999年10月10日)
DEBUT 16 タイチ(2002年12月2日)
DEBUT 17 オカダ・カズチカ(2004年8月29日)
DEBUT 18 鷹木信悟(2004年10月3日)
DEBUT 19 内藤哲也(2006年5月27日)
DEBUT 20 高橋ヒロム(2010年8月24日)
DEBUT 21 力道山(1951年10月28日)

著者紹介

瑞 佐富郎
Saburo Mizuki

愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する。
プロレスでの主著に『永遠の闘魂』『さよなら、プロレス』『プロレス鎮魂曲』『平成プロレス30の事件簿』『新編 泣けるプロレス』(すべてstandards)、
アントニオ猪木 闘魂60余年の軌跡』 (新潮新書)、『アントニオ猪木全試合 パーフェクトデータブック』(宝島社)などがある。
ネット媒体『デイリー新潮』にて執筆も。また、NHK『燃える闘魂 ラストスタンド』や、BSフジ『反骨のプロレス魂』シリーズの監修も務めている。

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