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「仕事」「面接」「婚活」どんなシーンでも選ばれる!

未来をつくる!最高の自己紹介

引っ込み思案のあなたのための仕事も将来も引き寄せる自分の見せ方

著作
松下 公子(著)
ISBN
9784866366760
Cコード
0034
判型
四六判
ページ数
240 ページ
定価
1,760 円(税込)
発売日
2024年03月22日
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書籍紹介

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3月15日(金)~3月21日(木)まで

松下 公子(著)

「仕事」「面接」「婚活」どんなシーンでも選ばれる!『未来をつくる!最高の自己紹介』

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自己紹介は、相手の“心をつかんで”終わりなのではありません。
心をつかんだ先の“未来”をつくるものなのです。 

元アナウンサーで、競争倍率1000倍以上といわれるアナウンサー試験内定率9割を誇るアナウンススクールを主宰する著者が、 
「どんな引っ込み思案の人でも出会いを実らせ、仕事を生み出し、未来を輝かせる」自己紹介の方法をお教えします。 

「初対面の相手に緊張してしまう」
「失敗したり嫌われたらどうしよう」
「そもそも何を話せばいいのかわからない」

初めての自己紹介は誰だって緊張するもの。それこそプロのアナウンサーだって実は苦手なのが自己紹介なのです。
でも、苦手で終わっている人は本当にもったいない。「自己紹介のその先にどんな未来が待っているのか」をイメージできていないのです。
その先には、仕事につながったり、一緒に仕事をする仲間ができたり、一生の友達ができたり、
中には結婚にまでいたるパートナーができる、そんな出会いの可能性が広がっているのに……。
そう、素敵な出会いをつかむフックが自己紹介なのです。

得する人生のために、自己紹介の学びは不可欠です。
本書はテレビ・ラジオ4局でアナウンサーとして活躍し、NHKや各民放アナウンサーを多数輩出しているアナウンススクールを主宰する著者が、
自ら経験してきた現場で培ってきた自己紹介のノウハウを、気持ちのセットアップから近づき方、
声のかけ方、言葉の内容、名刺交換のコツなど、どこまでも即戦で使えるノウハウを開示した一冊です。

本書で紹介する自己紹介は、単に新しい仕事や出会いを生み出すだけではありません。
あなたの人生を切り開き、輝かしい未来をつくりだす自己紹介です。
自己紹介が苦手という人から、明日につながる出会いを作り続けたいという人まで、ぜひ読んでほしい一冊です。

 

第1章 なぜ、アナウンサーは自己紹介が苦手なのか?
01 自己紹介が未来をつくる理由
02 アナウンサーも自分の何を話せばいいのかわからない
03 なぜ、自己紹介で緊張してしまうのか?
04 ネガティブな自分も受け入れる「自己受容」が大事
05 「共感ストーリー」グラフで自分を受け入れる

第2章 未来をつくる自己紹介 あり方マインドセット 
01 「はじめまして」に必ずあるのが自己紹介
02 「緊張しちゃダメと思うほど、緊張する」法則とその対処法
03 緊張をほぐす「格上の法則」とは?
04 7秒で第一印象をつかむために!「メラビアンの法則」は順番が大事
05 営業が苦手な人こそ必須!自己紹介は「受身の営業」

コラム(1) 新年度の自己紹介+願望実現法

第3章 未来をつくる自己紹介 7つのルール
01 ルール(1)  肩書きではなく「セルフイメージ」が大事
02 ルール(2)  自己紹介は「自己PR」として話す
03 ルール(3) 1分・30秒・15秒の3パターンを持っておく
04 ルール(4)  「私と一緒に~しませんか?」で未来の仲間にする
05 ルール(5)  是が非でも「顔」と「名前」を覚えてもらう
06 ルール(6)  「お声をかけてくださいね」で締める
07 ルール(7)  つながる「のりしろタイム」をつくる

第4章 未来をつくる自己紹介 話し方テクニック
01 挨拶とお辞儀の仕方で「品」を見せる
02 「今日の話」から始めることで注目させ、共感を得る
03 相手に五感を感じてもらうVAKを意識する
04 「○○と呼んでください」と自分からリクエストする
05 最後に「お辞儀」をすることで、また注目させる
06 「9割の人がやっていない自己紹介の練習
07 アナウンサー直伝!話し方テクニック9選

コラム(2) 新年度の自己紹介+願望実現法

第5章 「未来をつくる名刺交換」の方法
01 名刺は「はじめまして」の会話のきっかけをつくる
02 「渡せば渡すほど、自分の夢が叶う」名刺交換とは?
03 自分から「名刺交換、よろしいですか?」と声をかける
04 相手の名前を呼ぶだけで好意を持たれる法則
05 名刺は会話に困らない!盛り上がるネタの宝庫
06 一度お会いした方の名前を忘れてしまった!そんなときの対処法
07 ビジネスマッチング交流会で名刺交換の成功法則3つ+α
08 名刺交換でゆるくつながり「信頼」を築いていく方法
09 人を動かしながら、動かされる

コラム(3) 就職・転職で選ばれる自己紹介

 

著者紹介

松下 公子(きみこ・まつした)
STORY アナウンススクール代表/株式会社STORY 代表

1973年、茨城県鹿嶋市出身。アナウンサーを目指したのは、大学3年時に彼氏に振られたことがきっかけ。アナウンサー受験では自分の経験と思いを熱く語り、25歳でアナウンサーに内定。テレビ・ラジオ4局にわたってステップアップを果たす。その後、大事な場面で選ばれるプレゼン手法として「共感ストーリー®」をメソッド化。代表を務めるSTORYアナウンススクールでは競争倍率1000倍以上と言われるアナウンサー試験に1局目内定や2局ダブル内定、さらに3局トリプル内定などの内定実績を持つ。現在は「選ばれる人、会社になる」ブランディングプロデュースや講座、講演を行っている。ミッションは「誰にでも可能性に満ち溢れた社会をつくる」。著書に『「たった1人」に選ばれる話し方』『転職は話し方が9割』(ともにスタンダーズ)がある。

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