転職内定率90%のアナウンススクール代表が教える!
転職は話し方が9割
書籍紹介
話しベタでも大丈夫!
面接はマインド準備9割、本番1割!
あなただけの「共感ストーリー」が成功のカギを握る!
内定率9割の成果を上げてきたアナウンススクール代表、元アナウンサーの著者が、
面接の場所で相手を「共感」させて内定を勝ち取るノウハウを教えます。
終身雇用制が崩れた一方、誰でも簡単に転職できるようになった昨今。
その転職が成功するかどうかのカギは面接の出来にかかっていて、
さらに転職面接は新卒のときの面接とは全く異なるアプローチが必要になってきます。
「何を訊かれるかわからない」「どう答えたらいいのかわからない」
自分が話しベタだと思い込んでいる人は、転職面接の際には緊張して何を話したらいいか不安になる人も多いでしょう。
でもシンプルに「訊かれたことに答える」だけで十分。
さらにここで面接官の心をグッと掴むのが、あなただけの「共感ストーリー」を話すということです。
共感ストーリーとは、大事な場面で相手を「共感」させて行動させるプレゼン手法のことをいいます。
採用担当者に「うちの会社にぜひ来てほしい」と思わせ、内定を出させるための、
著者が自ら主宰するアナウンススクールで教えているオリジナルの話し方テクニックです。
本書では「自信はない」けど、次のキャリアのために「こうありたい」という願望はある。
そんな2つのアンバランスな気持ちを持った転職希望者の方々を、行きたい会社に内定させてきた転職ノウハウの中で、特に「面接」に絞った内容をまとめました。
たくさんの悩ましい思いがあるかもしれませんが、でも、大丈夫!
この本を味方に軽やかに転職活動していきましょう!
第1章 転職面接で選ばれるプレゼン手法=「共感ストーリー」とは?
1 そもそも転職面接とは?
2 上手い話し方だけでは、転職面接は突破できない
3 転職で選ばれるキーワードは「共感」
4 選ばれる人は共感ストーリーを語っている
5 共感ストーリーのネタは創作するのではなく「掘り起こす」
6 共感ストーリーで選ばれる転職面接5つの理由
(1)緊張が和らぎ自信を持って語れるので、選ばれる
(2)生き生きとした魅力ある話し方で、選ばれる
(3)短い時間で親しみと共感を湧かせて、選ばれる
(4)多人数の中で差別化され、選ばれる
(5)説明と比べて22倍記憶に残り、選ばれる
第2章 「 共感ストーリー」を作るために「あなたの現在」を掘り起こす
1 転職で後悔しないために「あなたの現在」を掘り起こす5つの質問
(1)そもそも、なぜ転職をしたいのですか?
(2)それ、今いる会社で叶えられないですか?
(3)それ、どうしても改善できないですか?
(4)今、転職に向けての行動ができていますか?
(5)自分の転職志望ストーリーに共感できていますか?
2 「転職しない!」という決断もあり
3 「転職して〇〇な状態になる」と先に未来を決める
4 人は「プラス」の感情で積極的に行動できる
5 転職した未来の自分からの3つの質問
(1)あなたが転職したい仕事は誰の、何にお役に立てていますか?
(2)誰にどんな嬉しい言葉をかけられていますか?
(3)あなたはどんなプラスの感情を得ていますか?
第3章 転職面接に選ばれる「共感ストーリー」の作り方
1 あなたの「過去」から「現在」を掘り起こす ~共感ストーリーグラフを書く~
2 快/不快の経験は転職で選ばれる「志望動機」「自己PR」になる
3 自分の経験や感情を引き出す9つの質問
(1)失敗や挫折経験を乗り越えた経験を話す「3つの効果」
(2)やりがいや充実感があった経験を話す「3つの効果」
(3)怒りを感じた経験を話す「3つの効果」
(4)言葉をかけられて嬉しかった経験とその内容を話す「3つの効果」
(5)全くの初心者として初めて経験したことを話す「3つの効果」
(6)自分に影響を与えた人について話す「3つの効果」
(7)自分が大切にしている言葉を話す「3つの効果」
(8)会社やチームに何か影響、変化を与えた経験を話す「3つの効果」
(9)会社やチームで表彰されるなど、何かに選ばれた経験を話す「3つの効果」
4 転職面接で選ばれる共感ストーリー作成7つのポイント
(1)面接官を惹きつけ、飽きさせない「1分=300字」
(2)主役はあなたである
(3)自分以外の「登場人物」を出し、展開させていく
(4)会話の引用で面接会話を展開させていく
(5)オノマトペで臨場感を沸かせて惹きつける
(6)数字や固有名詞を入れて、信頼させる
(7)声に出して読む(推敲)
5 効果的に共感ストーリーを伝える話法3選
(1)過去からのタイムライン! 心を動かす伝え方「共感ストーリー法」
(2)結論が先! 説得力ある伝え方「PREP(プレップ)法」
(3)テレビのニュースでも使用! わかりやすい伝え方「SDS法」
第4章 転職面接で面接官の心をつかむ自己紹介
1 自己紹介は、このあとの面接を上手くいかせるためのフック
2 自己紹介と自己PRの違い
3 そもそも、自己紹介させる面接官の意図とは
4 自己紹介は1分300文字を「ゆっくり」話す
5 1分のスゴイ話よりも、1分笑顔で話せるかどうかが大事
6 はじまりの7秒でつかむ3ステップ(挨拶+お辞儀+フルネーム)
7 会社に入社した「未来の共感ストーリー」を話す
8 「短めに自己紹介してください」と言われたら30秒/150文字以内
9 だらだらした話し方をしないためには、一文を40文字以内で
10 締めの「よろしくお願いします」に意味づけをする
11 頭が真っ白になったら、「感謝の気持ち」を伝える
第5章 転職面接で選ばれる面接術
1 第一印象で面接官の心をつかむのは「見た目」と「声」
(1)服装は会社のドレスコードを調べてから決める
(2)スーツは「サイズ」と「丈」でビシッと決める
(3)清潔感は「3つの先」で作る(毛先、指先、靴先)
(4)面接官の心を一瞬でつかむ! ドアノック3秒前から笑顔になる
(5)デコルテ(胸)をピンとはるだけで、堂々と信頼感ある人に見える
(6)「いい声はノドではなく姿勢から。「拳1個分の浅座り」をする
(7)大きい声はNG。声は面接官までの「距離感を意識」して出す
2 面接官は敵じゃない。一緒に働く「仲間」を探している
3 質問されたら、1秒の間を置く
4 想定外の質問には「質問を繰り返す」
5 「思いました」「感じました」「考えています」はNG文末
第6章 転職面接で選ばれる「聴き方」
1 転職面接で大事な「きく」は「聴く」
2 面接官の話をさえぎらない「黙って深くうなずく」
3 目線(アイコンタクト)は3ステップで面接官の心をつかむ
4 目線はソフトに目や眉のあたりを「ボーッ」と見る
5 知らないことは「教えていただけますか?」と素直に訊く
6 「最後の質問」の答えからあなたの本気度が見える
7 「終わりよければで終われない」残念な3つの逆質問パターン
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2023年7月19日発売の『転職は話し方が9割』の刊行を記念して、著者の松下公子(STORYアナウンススクール代表)さんによる講演会が、2023年7月29日(土)大阪で開催されます!
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【出版記念講演会(名古屋)開催!】
2023年8月19日(土)に新刊記念講演会IN名古屋を開催!
27冊の本を出されているベストセラー作家で 時間管理の専門家の石川 和男さんとのコラボです。
【募集開始】新刊記念講演会IN名古屋↓↓
https://ameblo.jp/ana-main/entry-12811262990.html
ぜひご参加くださいませ。
著者紹介
松下公子 Kimiko Matsusita
STORYアナウンススクール代表/株式会社STORY 代表取締役
1973年茨城県鹿嶋市生まれ。
アナウンサーを目指したのは、大学3年時に彼氏に振られたことがきっかけ。みんなに愛される女子アナになって見返したいと思った。
しかし、第一印象が怖い、近づきづらいという見た目コンプレックス、さらに、コネなし、2流女子大出身、茨城なまりと4重苦に苦しむ。
パッと見の印象ではなく、自分のことをわかって欲しいという思いから、アナウンサー受験では自分の経験と思いを熱く語る。
その結果、25歳フリーターでアナウンサーに内定。テレビラジオ4局のステップアップを果たす。
その後、共感で選ばれるプレゼン手法「共感ストーリー®」としてメソッド化。
代表であるSTORYアナウンススクールでは、認定講師とともに個別指導で共感ストーリー®メソッドを使った志望動機、自己PRを一緒に作成。
面接における伝え方の指導も行い、NHKキャスターや地方民放局アナウンサーの内定に導いている。
現在は一般企業の転職など選ばれる人になるサポートや講演活動を行っている。
著書に『「たった1人」に選ばれる話し方」』(standards)がある。
「会社員でもESか通過していなくてもアナウンサーになる方法」⇒https://ameblo.jp/ana-main/