マンガでわかる ジェフ・ベゾスの起業と経営
書籍紹介
「アマゾン」を知らない人はまずいないでしょう。
創業者「ジェフ・ベゾス」を中心に1995年のサービス以来、「顧客を中心に考える」と「長期思考」のもと、ネット史上はじめて商品の口コミ機能を搭載し、購入履歴のある商品の案内、返品制度の拡充、さらには「アマゾンプライム」「AWS」「マーケットプレイス」「アレクサ」など様々なサービスの導入によって、年を追うごとに目覚ましい業績を出し続けています。
2021年時点で、アメリカの市場シェアでおよそ40%。日本のアマゾンジャパンにおいてもシェア25%を越え、アマゾン全体の総売上額は2020年のドルベースでおよそ4700億ドルに達し、創業からわずかの期間で、アメリカだけでなく世界有数のeコマースサイトとなっています。
アマゾンはどのようにして世界的な企業になりえたのでしょうか?
本書は、創業者であるジェフ・ベゾスの半生を通し、飛躍的に成長したamazonの成功哲学、それを支える体制、仕組みなど企業と経営を漫画から理解できます!
目次
0から1をつくりあげる
素晴らしさを知るPART2
ガレージから
会社を立ち上げるPART3
ITバブルの崩壊と
新しいビジネスモデルの確立PART4
キンドルをはじめとする
新しいサービスを開始PART5
実店舗戦略、CEO辞任
◇「マンガでわかる」!シリーズ
『マンガでわかる バフェットの投資術』はこちらにて
『マンガでわかる ピーター・リンチの投資術』はこちらにて
『マンガでわかる ジョージ・ソロスの投資術』はこちらにて
『マンガでわかる ジム・ロジャーズの投資術』はこちらにて
『マンガでわかる ベンジャミン・グレアムの投資術』はこちらにて
『マンガでわかる イーロン・マスクの起業と経営 』はこちらにて
著者紹介
谷敏行(タニトシヒユキ)監修、解説
東京工業大学工学部卒業後、エンジニアとしてソニーに入社。「自由闊達にして愉快なる理想工場」の空気に触れながら、デジタルオーディオテープレコーダーなどの開発に携わる。米ニューヨーク大学にてMBA取得。1992 年にソニーを退社後、米アーサー・ディ・リトル、米シスコシステムズ、日本GEを経て、2013 年アマゾンジャパン入社。エンターテイメントメディア事業本部長、アマゾンアドバタイジング・カントリーマネージャーなど歴任し、2019 年退社。現在は、DAY ONE INNOVATION 代表としてイノベーション創出伴走コンサルタントとして活動。
著書に『Amazon Mechanism (アマゾン・メカニズム).イノベーション量産の方程式』(日経BP)。
ひげ羽扇(ヒゲウセン)イラスト
2008 年に恋愛漫画家としてデビュー。雑誌連載やWeb連載を経て、2016 年に実用ジャンルでの活動を開始。商品パッケージイラストやアプリイラストなども手がける。
作画を担当した書籍は『まんがでわかる ランチェスター理論を経営・営業に活かす方法 差別化戦略で小が大に勝てる』(ウェッジ)、『マンガでわかるベンジャミン・グレアムの投資術』(スタンダーズ)など。