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うまくいくチームリーダーのマニュアル

メンバー全員の能力を最大限に引き出す最強の教科書

著作
中村青瑚 (著)
ISBN
9784866366593
Cコード
0034
判型
四六判
ページ数
248 ページ
定価
2,420 円(税込)
発売日
2024年01月23日
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書籍紹介

【『うまくいくチームリーダーのマニュアル』刊行記念キャンペーン開催!】

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ctac.or.jp/leader_yoyaku/

 

もうリーダーシップでがんばらない! 

「わかりあえなさ」を受け入れて、
無理をしないでチームをまとめる!

人間関係の「6つのひな型」を通して、
誰でも再現できるチームのつくり方

「認識交流学」の視点から教える、「先頭に立って引っ張らなくても」「無理にほめなくても」
チームを正しい方向に向かわせることができる、“画期的”リーダーシップの本。

「指示が思ったように伝わらない」「言ったことを全然理解しない」「少しきつい言い方をするだけで凹んでしまう」
「態度が大きくて、人の話を聞かない」「いつも褒めてるのに、全然やる気を感じられない」
……部下とのこんなやり取りで悩む「リーダー1年生」のための、
新しい組織開発と企業文化の浸透に役立つ本。

●「あなたの部下は、どのタイプ?」――6つの色の思考タイプで判断するテスト
●「あなたはどのタイプ?」――パーソナリティ思考タイプ診断テスト
●購入された方限定のプレゼントもあります!

第1章「リーダーシップ」を捉え直す 
01 「親睦ランチ」でみんなが考えていること
02 「色」がチームの共通言語になる
03 自分たちの求めるリーダー層がわかっていない
04 リーダーは「何をしていいのかわからない」
05 リーダーとリーダーシップについて
06 リーダーの役割は「〈未解〉の仕事」に対応すること
07 なぜ、マネジメント理論は役に立たないのか
08 パーソナリティとモチベーション
09 「心理的安全な環境」は人によって異なる
10 自己開示が一瞬でできるツール
11 ハイコンテクスト文化でこそ必要なスキル

第2章 思考タイプの違いを理解する 
01 各タイプの特徴を理解する
【茶タイプ】ディレクター
【青タイプ】コンセプチャー
【オレンジタイプ】アコーダー
【黄タイプ】ムーバー
【緑タイプ】ソーサ―
【赤タイプ】ブレイバー

第3章 思考タイプ別の接し方を知る 
01 部下のタイプの見分け方
【茶タイプ】ディレクター
【青タイプ】コンセプチャー
【オレンジタイプ】アコーダー
【黄タイプ】ムーバー
【緑タイプ】ソーサ―
【赤タイプ】ブレイバー
02 ダブルバインドはディストレスのサイン

第4章 メンバーが最高に輝くチームをつくる 
01 タイプ別・フォローからの行動への導き方
02 チーム構成の基本はグラデーション
03 結果を早く出したいときは「赤」を上手に活用する
04 その人の色の組み合わせを意識する

第5章 お互いに「受容」と「尊重」をできるチームに 
01 全方位から支持される人になる
02 「わかりあえない」ことを、わかろうとする
03 コミュニケーションのフレームワーク
04 まずは自分を受容する
05 人をジャッジしない(I am OK,You areOK)
06 注意が必要なスタンスの組み合わせ
07 自分も他者もOKであるために
08 メンバー全員が「自然体」でいることの価値
09 人を動かしながら、動かされる

 

著者紹介

中村青瑚(なかむら・せいご)
一般社団法人認識交流学会 学長。
20代で廃業・借金を経験したことで、実践的な知識の必要性を感じ、マーケティングやセールスなどを独学で学ぶ。そこにビジネスの現場で得たリアルな情報を組み合わせ、独自のメソッドを確立。
それらをもとに、32歳で立ち上げた服飾事業で地域一番店を構築。事業拡大で株式上場を目指すが東日本大震災などの影響で挫折。
その後、リサイクル事業で全国規模の組織を構築。現在は複数の事業やサービスを展開する現役の事業家として、職種を問わず「最小限のリソースで最大限の利益を得る仕組み」に関する講演や事業相談を受ける。
クライアントは国公立大学や上場企業をはじめ300社を超える。
また、人の消費行動分析や顧客との信頼関係構築、組織マネジメントの手段として、人間性心理学・行動心理学・認知科学・行動経済学などの分野への造詣も深い。
それらの知見を土台に、他者との円滑な関係性構築と自己成長を目的とする「認識交流学」を建学。「口コミのみ」で広がり、企業研修などにも取り入れられている。
受講者からは「これほど実践的な心理学の応用は初めて」「上司とのやり取りに苦労しなくなった」「顧客のニーズを読み取れるようになった」「自分の内面に納得できた」といった声が多数寄せられている。
著書に『言えない 聞けない 伝わらない コミュニケーションのもどかしさがなくなる本』(イーストプレス)などがある。

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