7回起業して死ぬネズミさんの話
マンガでわかる!「経営でやっていいこと いけないこと」
書籍紹介
起業する前に読んどけ。
「こういう経営はやってはいけない」が、イヤになるほどわかる!!
増税、円安、物価高、経済悪化に先行き不安……
こんな国でひとりでビジネスをはじめてはたして成功できるんだろうか?
「でも、起業するんだよ!」
何度も起業しては失敗、それでもめげずに新しい事業を始める「ネズミさん」の姿を通して、
成功/ 失敗する境目を笑い泣きしながら学べる、前代未聞のビジネスコミック。
「経営太郎さんのおかげで、今の僕があります」
増田裕介(エンジェル投資家/(株)RicheLab代表取締役/公益財団法人日本教育文化財団代表理事)
本書は派遣切りに遭って落ち込んでいる主人公の「ネズミさん」が一念発起して起業を決意、
コンサルタントの「経営太郎」のアドバイスを受けながら、何度も失敗しては落ち込み、
また気を取り直して新しい起業に取り組む姿をマンガで描き、これから起業を考えているみなさんが
「経営でやっていいこと、いけないこと」を身に染みて、笑いながら理解できるビジネスコミックです。
マンガの中の「ネズミさん」は世渡り下手でもやる気だけは人一倍で、何度も新規事業にトライして一度は成功するものの、
世間知らずが災いして失敗、でもまたすぐにゼロから立ち直り、合計7回起業します。
つまり、どこにでもいる、今の仕事の未来に不安を抱えながら、ぼんやりと起業を考えている「あなた」と同じ人間、いやネズミです。
この「ネズミさん」の試行錯誤を本を通して追体験していくことで、起業や経営で気をつけたいこと、
そしてやるべきことを、楽しみながら身につけてほしいのです。
著者の「経営太郎」は連続起業家として累計数十億円規模の数社のエグジットを経験、
多くの企業のコンサルや顧問に従事しているとスゴ腕の人物、いやパンダです。
マンガには「経営太郎」による起業についての具体的な方策や注意事項が書き加えられているので、
経営のリアルが立体的に把握できる構成になっています。
この本は生きづらさを抱えながら毎日を送っている「あなた」が、どうすれば成功できるのかを学ぶための気づきと道標、
そして何をすると失敗してしまうのかという教訓を学ぶための一冊です。
笑い、泣き、楽しみながら、素敵な未来のために役立ててください。
著者紹介
経営太郎 Keiei Taro
大学在学中に起業し、IT、PR、飲食、教育、美容系のビジネスに従事しながら、
数社の会社のエグジット(exit)を経験。売却額は累計数十億円の実績をもつ。
またファンド運営にも参画し、ベンチャー企業へ出資したり、自らコンサルティングや顧問として出資先に従事、
出資先の売上アップや会社のバリュエーションアップにも貢献している。
実は金融庁に登録されていたり、内閣府の認定も受けている、「日本一稼ぐパンダ科」でもある。
●「ROS」(経営太郎オンラインサロン)
https://ros-at.riche-lab.jp/at_home/
【マンガ】
およち