FacebookTwitterEmailCopy Linknoteで書く

国公立大合格率 91%! 東北の小さな人気塾が教える

大学・高校受験 すぐに成果が出る! 勉強の方法

勉強の方法
著作
小笠原一樹
ISBN
9784866364872
Cコード
7037
判型
四六
ページ数
224 ページ
定価
1,540 円(税込)
発売日
2021年03月23日
amazon
7net
hmv
honto
yodobashi
rakuten

書籍紹介

× 参考書や教科書の内容をノートに書き写す
○ そんな時間があったら問題をたくさん解く!

× 模試やテストの復習をしない
○ 必ず「分析ノート」をつくる!

成績が伸びない原因の99%は「学習のやり方」!
やってはいけない学習法を正しいものに変えれば、どんな生徒でもすぐに成果が出るようになります。

著者は青森~福島を中心に数校開いている進学塾、「さくらアカデミー」の講師にして主宰者。
決して大きな規模の塾ではありませんが、「2020年の国公立大合格率91%」「高校受験で受験者40名全員合格」などの実績を出している人気塾です。

毎年、E判定を出された生徒たちが、何人も逆転合格を勝ち取っています。

なぜ、彼らは飛躍的に成績を伸ばすことができたのか?
それは、自分たちの学習法の間違いに気づき、適切な指導のもと、正しい学習法に改善していたったからです。

本書はその多くの生徒を希望する大学・高校・中学受験合格に導いた、シンプルかつ圧倒的に正しい「さくらアカデミー」のメソッドを、「NG学習法」→「正しい学習法」のプロセスで詳しく解説したものです。

なかなか成果が出ないので受験に不安を抱えている生徒さん、お子さんの成績が伸びないことに悩んでいる保護者の方々、共にぜひ読んで、役立てていただきたい一冊です。

2022年7月6日~7月13日 「amazon【最大30%還元】プライムデー本のポイントキャンペーン」出品商品です。期間内はポイント大きくUP!

第1章 今すぐやめるべきNG学習法と正しい学習法 <初級編>
1 成績が上がらない子のノートと、上がる子のノート
2 NG学習法1 参考書や教科書をノートにまとめるだけ
3 NG学習法2 問題集を1周しかしない
4 NG学習法3 模試やテストの復習をしない
5 NG学習法4 英単語をひたすら何回も書く
6 NG学習法5 質問をせずに独学に走る
7 NG学習法6 スマホを机に置いておいたり、テレビをつけたままで勉強する
8 NG学習法7 赤ペンで答えを書く
9 間違った学習法が広まる理由1 一部の教師による誤った強制
10 間違った学習法が広まる理由2 1%の例外的な天才を信じてしまう
11 学習時間と成績は比例しない!

第2章 今すぐやめるべきNG学習法と正しい学習法 <上級編>
12 NG学習法8 単元別に並んでいる問題集だけ取り組む
13 NG学習法9 絶対答えを見ないで一問をとことん悩みぬく
14 NG学習法10 「背伸び」した問題ばかり解く
15 NG学習法11 多少のミスは気にしない
16 NG学習法12 睡眠時間を削る
17 NG学習法13 すべての時間を学習だけに投資する
18 NG学習法14 全単元バランスよく平等に取り組む
19 難しい英単語の攻略テクニック 「語源」を活用しよう
20 多くの用語を覚えるテクニック 「インパクト」を活用しよう!
21 多方面に役立つ「英検」の攻略法

第3章 学習法を変え、成績を伸ばした生徒たちの事例から学ぶ
22 5教科190点から第一志望高校、そして第一志望大学に合格
23 工業高校から完全独学で英語を仕上げ、国公立大に合格
24 最低ランクから国立大学に合格、最初のテストで大学内首席を獲得
25 お金をあまり使えない家庭でも、安く塾を活用して第一志望合格

第4章 机に向かう気持ちになる裏技7選
26 誰でもやる気が出る7つの裏技
27 裏技1 「細分化」目標は可能な限り細かく刻もう
28 裏技2 「単純化」やることを絞り込む!
29 裏技3 「行動を変える」やる気を出そうとするな!
30 裏技4 「仲間」同じ目標を目指すチームに加わろう
31 裏技5 「情報を集める」正しい情報を得て重要さを知るべし
32 裏技6 「合格後をイメージする」楽しい未来を想像せよ!
33 裏技7 大学進学を「リアル」にとらえよう

……etc.

著者紹介

小笠原一樹(おがさわら・かずき)
1981年生まれ。青森県十和田市出身。東北大学日本史研究室卒。進学塾・学習塾「さくらアカデミー」代表。栃木県・福島県の県内No.1塾で計10年間修業後、2014年7月に独立。今までの成績向上ノウハウを結集した進学塾「さくらアカデミー」を立ち上げる。成績向上・合格実績が評判を呼び、最初は8名だった生徒数は1年後に103名に、2年後に156名になる。地方の小都市にも関わらず、現在本部教室の244名(2020年10月時点)をはじめ各教室に大勢の生徒を抱える。

関連書籍