初動力
だけが生産性とクオリティを同時にアップする!
書籍紹介
「仕事がなかなか進まない」がなくなる!
生産力とクオリティを同時にアップする「とりあえずやってみる」力=“初動力”。
20代で独立/企業/M&A
東証一部上場企業へ売却した「連続起業家」が教える仕事のスピードとクオリティを劇的に向上する46の方法。
“初動力”とは聞き慣れない言葉かもしれませんが、考え込む前に「とりあえずやってみる」ことで、仕事全体のスピードとクオリティを同時に上げていく力をこのように名付けました。
「着手を早くする」ことで、仕事のスピードもクオリティも、まったく変わってきます。
変化が激しい現代において「じっくり準備をしてから」は無理な話。
むしろ「決断だけでも10秒以内に行い、まずは着手し、走りながら問題点をフィードバックする」やり方のほうが、より現実に即した仕事術だといえるでしょう。
本書はそうした「初動力」を高めて、仕事も人生も充実させるためのライフハックを「フレームワーク」「スキル」「スタンス」「シンキング」でカテゴライズして、46本並べてみました。
これらのタスクを躊躇せずに実行すれば、仕事も人生も、新しい道が開けてきます。
「初動力」で、人生変えましょう。
目次
1 初動力とは何か?
2 初動力を高めるフレームワーク
3 初動力を高めるスキル
4 初動力を高めるスタンス
5 初動力を高めるシンキング
6 初動力を極めた先にあるキャリア
著者紹介
福山敦士(ふくやま・あつし)
連続起業家。新卒で株式会社サイバーエージェントに入社。1年目からグループ会社(株式会社CA Beat)の起ち上げに参画。本社への事業譲渡後、25歳でグループ会社(株式会社シロク)の取締役営業本部長に就任。27歳で独立起業後、クラウドソーシング・人材紹介・ビジネスYouTube・メディア事業など、複数事業を立ち上げ4度のM&A(売却)を実行。東証一部上場企業の株式会社ショーケースへのM&A時、同社執行役員、取締役COOに就任。PMI、組織改革、採用育成、人事制度再設計、企業買収、新規事業開発などに従事。2020年、ギグセールス株式会社にM&Aにて参画、取締役就任。
「学問をつくる」活動の一環として慶應義塾高校をはじめ、各種教育機関にて講座作りに関わる。学生時代は野球ひと筋16年。高校時代は甲子園ベスト8入り。著書に『新しい転職面接の教科書』(大和書房)、『仕事の鬼100則』(明日香出版社)、『最速でつかみ取る営業の「絶対受注」』(同文舘出版)など多数。