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蔵元の娘と楽しむ日本酒入門

著作
喜多麻優子
ISBN
9784866362564
Cコード
0077
判型
B6
ページ数
200 ページ
定価
1,540 円(税込)
発売日
2018年06月16日
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書籍紹介

知れば知るほど、日本酒は美味しくなる!
創業200年の蔵元の娘が、日本酒のすべてを教えます。

「初心者はどれから飲めばいい?」
「悪酔いしない飲み方って?」
「料理からお酒を選ぶ方法がある?」
「日本酒って割って飲んでもいいの?」

名酒「喜楽長」でおなじみ、創業200年の「喜多酒蔵」
28歳女性の九代目次期蔵元が、
「日本酒飲みたくても何をどうやって飲めばいいのかわからない! 」
というアナタのために、日本酒のすべてを教えます。

<はじめの一歩編>
知識ゼロからの「日本酒の飲み方」/初めてでも安心の「日本酒の選び方」/知っておきたい「日本酒の基礎知識」

<もう一歩編>
より好きになれる「日本酒との付き合い方」/美味しさの秘密が分かる「酒造りの現場」/知ればナットクの「日本酒トリビア」

<レシピ編>おつまみ16種&日本酒割りの方法(いずれもペアリング情報付き)

初心者も、もう一歩進みたい人も、読めば誰でも通になれる。

★かんたんおつまみレシピつき!
★カバーイラストは話題を呼んだ日本酒マンガ『いっぽん!!』松本救助さん!

Kura Master2022 ゴールドメダル受賞!おめでとうございます!

著者紹介

喜多麻優子(きた・まゆこ)

1989(平成元)年、滋賀県生まれ。喜多酒造の九代目次期蔵元。

大学卒業後、ミツカン、東京の酒卸での勤務を経て、
2015(平成27)年秋より実家に戻り、八代目の父の元で修行中。
蔵人として、酒造期の約半年間は蔵に泊まりこみ杜氏の元で働いている。
好きなおつまみは、ホタルイカ、レンコンのきんぴら、チーズ。
好きな作家は村上春樹、三浦しをん。

喜多酒蔵
文政3(1820)年創業、滋賀県東近江市の老舗蔵元。
愛知川の伏流水が源流の地下水を用いて、代々、 能登杜氏による伝統的な技法によって酒を醸している。
清酒「喜楽長」が代表銘柄。
2020年には、創業200年を迎える。

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