グレート・セブン・ゲームズ
時代を作り上げた7つのゲーム!!
書籍紹介
●著者石井ぜんじさんインタビュー「『グレート・セブン・ゲームズ』の内容について語ります」
●秋葉原・書泉ブックタワー8階にて、
『グレート・セブン・ゲームズ』著者・石井ぜんじさん&松井ムネタツさんのお二方のサインが入ったサイン本、絶賛販売中!
石井ぜんじさん直筆色紙も展示しております。(数に限りがございますので、品切れの際はご了承のほどお願い申し上げます。)
アーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』が生まれた80年代。
雑誌で集計されたハイスコアでシューティングの全一を狙う、
ディープなゲームマニアたちが全国のゲームセンターに集っていた。
昭和から平成へと元号が変わった90年代。
『ストリートファイターII』の登場により状況は一変した。
ゲームセンターに置かれた対戦台には腕自慢が集まり、
毎日のように果て無き勝ち抜き戦が行われていた。
格闘ゲームの攻略本はミリオンセラーとなり、日本一を決める
ゲーメスト主催の全国大会は大いに盛り上がった。
21世紀となり、ゲームセンターの主流は音楽ゲームと
トレーディングカードを使ったゲームに移行した。
家庭用コンソールでは、3Dポリゴンで描かれたバトルアクションが生まれ、
さらにオープンワールドの登場によってビデオゲームの
世界はさらに広がった。
そして今、ゲームセンターからはビデオゲームが消え、人気YouTuberが
行うゲーム配信が人気を集め、eスポーツプレイヤーが巨額の収入を
手にできる時代が到来している。
グラディウス
魔界村
ストリートファイターII
WCCF
NINJA GAIDEN
シュタインズ・ゲート
スカイリム
本書は、過去から現在までの、多くのプレイヤーを魅了した
個性的な7つのビデオゲームを細かく紐解くことで
「ゲームが放つ魅力」をすべて浮き彫りにした一冊である。
「そのゲームが生まれた歴史の必然とは?」
「開発者の狙いとその面白さの本質とは?」
「プレイヤーを熱狂させた理由とは?」
などの疑問に対する明確な答えが、ページを進めるごとに
クリアに浮かび上がっていく。前代未聞の20万字超えの
ビデオゲーム研究書『グレート・セブン・ゲームズ』。
ゲームを広く、深く知りたいマニアに捧げる。
4Gamer.com(日本最大級の総合ゲーム情報サイト)にて、『グレート・セブン・ゲームズ』が紹介されました!(2023年2月13日付)
●2023年2月24日(金)18時より、秋葉原・書泉ブックタワーにて『グレート・セブン・ゲームズ』発売記念 石井ぜんじさん トーク&サイン会 を開催いたします!⇒お申込み・詳細はこちらにて(おかげさまで終了いたしました)
●「BEEP秋葉原」にて、石井ぜんじさん「著者サイン本」を販売いたします!(数に限りがございますので、品切れの際はご了承のほどお願い申し上げます。)完売いたしました。
著者紹介
石井ぜんじ
(ビデオゲーム研究家/ゲーメスト元編集長)
1986年〜1999年に発行されていたアーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』元編集長。物心ついたときからゲームセンターに足を運び、ライター活動を開始。現在もゲーム系を中心としたライター、ビデオゲーム研究者として活躍中。著書として『石井ぜんじを右に!』(ホビージャパン)、『ゲームセンタークロニクル』『ゲームに人生を捧げた男たち』『ライトノベルの新潮流』(standards)などがある。
石井ぜんじ著作 好評発売中!
『ライトノベルの新潮流(その進化と変容の道筋を読み解く!)』
『ゲームセンタークロニクル (〜僕は人生の大半をゲームセンターですごした〜)』
『石井ぜんじ「ゲームクリエイター」インタビュー集 ゲームに人生を捧げた男たち』
『VE Vol.01(VIDEOGAME EXPLORER)』(電子書籍のみ)
『VE Vol.02(VIDEOGAME EXPLORER)』(電子書籍のみ)
『VE Vol.3(VIDEOGAME EXPLORER)』(電子書籍のみ)
●きらり屋 (イラスト)
訂正情報
訂正とお詫び
以下の本文に間違いがありました。お詫びして訂正いたします。
『グラディウス』
●33ページ(紙書籍版)の小見出しのあとの本文6行目
(誤)4つ取った状態でパワーアップ
↓
(正)5つ取った状態でパワーアップ
『魔界村』
●72ページ(紙書籍版)の本文5行目
(誤)『ゲーメスト』(1981年1月号)
↓
(正)『ゲーメスト』(1989年1月号)
『WCCF』
●170ページ(紙書籍版)の本文6行目
(誤)中田英寿選手はパルマ所属の選手としてレア(BE)
↓
(正)中田英寿選手はパルマ所属の選手としてレア(F)
以上です。お詫びして訂正いたします。