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Gemini Notebookで、知らない自分に出会う

AI「自分データベース」

経験を、未来の味方に変える習慣

著作
永松ゆり (著)
ISBN
9784866368054
Cコード
0034
判型
四六判
ページ数
316 ページ
定価
1,980円(税込) 円(税込)
発売日
2026年10月21日
amazon

書籍紹介

「あなたの強みは、何ですか?」 

そう聞かれて、すっと答えられる人が、どれだけいるでしょう。

ニューヨークで100人以上を面接してきた著者自身が、
この問いに、答えられませんでした。

目の前の相手の強みなら、すぐに見つけられる。
それなのに、自分に向けた瞬間、言葉に詰まる。

あなたも、同じかもしれません。

仕事はしてきた。失敗もしてきた。
誰にも見えないところで、踏ん張った日もある。
なのに、いざ言葉にしようとすると、ふっと止まる。

――経験が足りないのでは、ありません。

経験を「読み直す」機会が、これまでなかっただけです。 

 
■ 経歴はあるのに、自分の物語が見えない   

職務経歴書は、パソコンのフォルダに。昔の日記は、引き出しの奥に。
褒められた言葉は、メールの中に。悔しかった日の気持ちは、記憶の底に。

一つひとつは、あなたが生きてきた確かな証しです。
けれど置き場所がバラバラだから、全体を見渡せない。
必要なときに、取り出せない。

中身は詰まっているのに、どこに何があるかわからない押し入れのように。

あなたの人生は、まだ、あなた自身にすら読まれていないのです。   

■ AIを「答えを出す道具」ではなく、「自分を映す鏡」にする   
本書が紹介するのは、自分に関する記録を一か所に集め、
AIと一緒に読み解いていく仕組み――「自分データベース」 です。
土台に使うのは、GoogleのGemini Notebook(旧NotebookLM)。
ふつうのAIは、ネット上の膨大な情報をもとに答えます。
でも、このAIが読むのは、あなたが預けた記録だけ。

だから、占いのように「あなたはこういう人です」と言い当てるのではありません。

「10年前の日記のこの一行と、先月あなたが褒められたこの言葉。
同じ強みが表れています」

――このように、あなた自身の記録を見せながら答えてくれます。

AIの感想ではなく、記録という根拠がある。
だから、映った自分に納得できる。それが「根拠のある鏡」です。

自分の強みを答えられなかった著者を変えたのは、
Gemini Notebookにある、たった一つのボタンでした。
そこで何が起きたのかは、本文でお話しします。

■ やることは、3つだけ 

1.ためる ── 職務経歴書、日記、褒められたメール。自分の記録を集める
2.映す  ── 集めた記録をAIに読み解いてもらい、見えなかった強みを見つける
3.語る  ── 見つけた強みを、AI相手に声に出して、自分の言葉にしていく

語って気づいたことは、またデータベースへ。
この繰り返しで、鏡はどんどんよく映るようになります。

1日10分。スマートフォンひとつで、今日から始められます。

特別な経験は要りません。新しく何かを始める必要も、ありません。
もう持っている経験を、鏡に映して、読み直す。それだけです。

■ こんな方へ  

・自分の経験や強みを、うまく言葉にできない
・転職、昇進、独立──キャリアの転機を迎えている
・セカンドキャリアを考え始めた
・AIを触ってはみたけれど、「検索どまり」で終わっている
・プレゼンや自己紹介で、伝わる話し方を身につけたい

「AIはさわったことがない」「Gemini Notebookなんて初めて聞いた」という方でも、
本書はゼロから案内します。

■ 目次
はじめに あなたの人生は、まだ、あなたに読まれていない
第1章 あなたの経験は、まだ1%も言語化できていない
第2章 「自分データベース」という発想── AIに自分を「丸ごと預ける」と、人生が動き出す
第3章 Gemini Notebookという、自分を映す鏡──あなたが見たことのない「あなた」と出会う場所
第4章 日々の数行が、未来の自分を救う ──「自分データベース」を、暮らしの中で育てる方法
第5章 ChatGPT、Gemini音声で「24時間スピーチコーチ」を手に入れる──書く練習ではたどり着けない、「話せる自分」へ
第6章 成長ループを回す ── フィードバックを「資産」に変える
第7章 自分データベースが活きる瞬間──キャリアの勝負どころで、自分の言葉を取り出す
第8章 「自分データベース」を一生モノの資産にする──ツールから、一生の相棒へ
エピローグ あなたへの手紙──「話せなかった私」から、これからの「あなた」へ

著者紹介

永松ゆり
Lifestory Atelier代表。
神奈川県生まれ。大学時代、第二外国語のフランス語で留年。
この挫折をきっかけにゼロから学び直し、「いつか世界で働く」と心に決める。
慶應義塾大学文学部(仏文学専攻)卒業後、世界数十か国に拠点を持つ政府系機関へ。
東京、大阪のほか、パリ、ニューヨークで勤務し、海外生活は通算11年を超える。
ニューヨークでは人事ディレクターとして100人を超える面接を担当。
素晴らしい経験を持ちながら、それを自分の言葉で語れない人の多さに直面する。
キャリアを分けるのは、経歴の華やかさではない。「経験を、どう語るか」だ──
その確信から、ストーリーテリングの指導資格を取得。
駐在中に話し方のコミュニティ「伝わる!スピーチDojo」を設立し、講座や勉強会に、のべ100名超が参加した。
その経験から生まれたのが、AIを相棒に日々の記録を「ためる・映す・語る」へと育てる「自分データベース」メソッド。
現在は執筆や発信を通じて、一人ひとりの中に眠る「まだ1%しか語られていない物語」を、言葉にする伴走を続けている

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