マンガでわかるバフェットの投資戦略
【投資手法だけでない賢人の投資の戦略を解説!3つの基本から相場・企業の評価方法がわかる!】
書籍紹介
「バフェットから投資の真髄を学ぶ!」
2025年時点で自身の資産が1540億ドルにおよぶ投資家「ウォーレン・バフェット」、オマハの賢人と呼ばれる氏の投資手法は万人にもわかる手法ですが、それだけでこれだけの資産を作るには投資戦略という秘訣があります。 彼はどのような視点を持って投資先を決めてきたのでしょうか?
氏が長年率いてきた投資会社「バークシャー・ハサウェイ」、そして、これまで投資してきた企業から、引退する2025年までの投資戦略を70ページにおよぶマンガと詳細解説で紹介します。
投資手法と3つの基本、氏が押さえている企業の評価、相場の見方、海外展開への考えを30以上の企業の投資経緯と結果、そして、氏の金言からその投資戦略をマンガを通して解説していきます。
監修はバフェットウォチャーでもあり、会計学に詳しい日本大学商学部教授の濱本明氏が担当、漫画はちゃぼ氏、手法を中心に解説してきた前作「マンガでわかるバフェットの投資術」と同じ強力タッグでその意図をわかりやすく解説していきます。
目次
Part1.バフェットが育てたバークシャー・ハサウェイ
Part2.バフェットが築き上げた投資法と投資戦略の根幹
Part3.バークシャーの主軸となるアメリカ国内の投資
Part4.海外企業への投資投資判断の転用
Part5.震災・コロナ・円安日本企業への投資とその考え
Part6.自らの考えを覆したIT株への投資
Part7.近年のポートフォリオと今後の戦略
Part8.今後のバフェットとバークシャー
※本書は「バフェットの投資戦略00~22」を増ページで改訂、引退までの軌跡を追っています。