一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版
書籍紹介
この商品には新版があります。『一目均衡表を使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 2022年度最新版』
一目均衡表を使う個人投資家からFXの稼ぎ方を学ぶ!
FXだけでなく、投資の世界で広く使われるテクニカル指標「一目均衡表」。
このテクニカル指標を使ってFXで勝てるようになりたい!
本書はそれを実戦から学べるよう、一目均衡表を武器に成功した投資家にその秘訣を取材してまとめました。
入門書だけではわからない実戦の一目均衡表の使い方がわかります!
目次
一目均衡表の基本を再入門
Chapter.1
稼いでいる人が一目均衡表で見るポイント
なぜ稼いでいる人は一目均衡表を使うのか<? br> 同じ一目均衡表なのになぜ負けるのか
初心者は一目均衡表をどのように見ればいいのか
雲のどこで反発するかはわからない
他のテクニカル指標との組み合わせ
Chapter.2
成功投資家たちの
一目均衡表のパーツの見方
基準線、転換線、先行スパンA・B(雲)、遅行線、時間論、波動論、値幅観測論、組み合わせ、三役好転・三役逆転、時間帯・通貨ペア・時間足
Chapter.3
稼ぐ投資家の一目均衡表手法
向山茂さんの手法①「押し目買い・戻り売り手法」
基準線をブレイクしたらイグジット
向山茂さんの手法②「雲ブレイク手法」
RSIでイグジットタイミングを計る
向山茂さんのの儲けるためのテクニック
坂井泉さんの手法①「雲反発手法」
3つのイグジット基準を把握する
坂井泉さんの手法②「雲ブレイク手法」
イグジットはRCIと雲が基準
坂井泉さんの儲けるためのテクニック
花輪拓馬さんの手法「MACDクロス手法」
MACDを使ったふたつのイグジット基準
失敗判断はローソク足の動きを見る
花輪拓馬さんの儲けるためのテクニック
加藤淳也さんの手法①「細かい波動手法」
値幅観測論と時間論でイグジット
加藤淳也さんの手法②「大きな波動手法」
基準線でイグジット判断をする
加藤淳也さんの儲けるためのテクニック
三輪圭史さんの手法①「雲抜け手法」
ATRの値でイグジットのタイミングを計る
三輪圭史さんの手法②「好転・逆転手法」
転換線と基準線がクロスしたらイグジット
三輪圭史さんの儲けるためのテクニック
Chapter.4
シチュエーション別パターン分析
著者紹介
柳生 大穂
1986年3月生まれ。金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。著書は「FXで稼ぐ人のテクニック」「FXメタトレータースターティングガイド」「投資2.0 ~投資型クラウドファンディング入門~」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版」など多数。
訂正情報
●132ページの「私のイグジットのポイント」 の内容の訂正
当該箇所は誤植でした。以下に訂正させていただきます。
●132ページ 私のエントリーのポイント
基準線の向きとローソク足との位置関係を確認しながら、ローソク足の雲ブレイクでエントリーします。リスクを抑えたい局面では、RCIの位置とクロスを確認してからのエントリーとなります。
読者の方々にはご迷惑をおかけしました。