FXデータブック 平成の為替31年
1898-2019
書籍紹介
元号が変わった2019年。
そして、平成の31年間の為替相場。
歴史は繰り返すとよく言いますが、チャートの動きや投資家たちの考えから その時、どのような要因でドル円が動いていったのでしょうか?
当時の為替チャートと各種データを元に検証し、解説していきます。
本書は過去の相場を振り返ることで現代の投資に活かすことを目的とした現代のFXトレーダーに必要な情報をまとめた書籍です。
第1章 平成元年~平成10年
バブル崩壊やアジア通貨危機に翻弄されるドル円相場
第2章 平成11年~平成18年
ITバブルや米国経済の悪化による円高トレンドからFXブームによる円安トレンドへ
第3章 平成19年~平成31年
リーマンショックの超円高時代からアベノミクスによる円安トレンド。そして、トランプショックによる混迷へ
著者紹介
柳生大穂
金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。著書は「FXで稼ぐ人のテクニックシリーズ」「FXメタトレーダースターティングガイド」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 」など多数。
訂正情報
「FXデータブック 平成の為替31年」の内容おいて誤りがありました。
訂正させていただくとともに読者の皆様にはお詫び申し上げます。
【訂正箇所】
●3ページ 阪神淡路大震災の発生日時が間違っていました。
●52~53ページ 平成6年の為替チャートの図版と左右の数字が間違っていました。
●120~12ページ 平成16年の為替チャートの左右の数字が違っていました
以上ページの修正について、PDFで修正版を配布します。
ZIPファイルにて圧縮しましたので、以下のリンクよりダウンロードしてください。